こんにちは、サッカー好きなアキラです。
今回は、サッカー選手・宇佐美貴史へのインタビュー記事に感銘を受けたのでご紹介します。
読んだ記事
その記事はこちら。
宇佐美「オレはこんなもん」自らの限界知って変わった戦い方 W杯へも気負いなし
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180425-00000083-spnannex-socc
ヤフーだと将来記事が削除されるので、スポニチへのリンクも載せておきます。
宇佐美「オレはこんなもん」自らの限界知って変わった戦い方 W杯へも気負いなし
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/04/25/kiji/20180424s00002014433000c.html
3分で読めるので、ぜひリンク先で全文をお読みください。
オレはこんなもんなんや
記事の中で印象に残った箇所は、宇佐美選手が自らを「こんなもんや」と評価するところです。
「オレはこんなもんなんや、と強く感じられた。自分の限界を見た感じ。アウクスブルクにいたときに自分の無力さ、レベルの低さを感じた。えぐいやつらをベンチから見ていて、壁の高さと世界の広さと自分のショボさを痛感できた。違う感性が芽生えた」
天才の挫折と成長
宇佐美貴史選手は、日本では将来が有望とされた「プラチナ世代」のなかでも、特に期待され、「天才」ともてはやされた選手です。
その宇佐美選手が、ドイツへの海外移籍によって、挫折を経験し、それを糧に成長していく様を、この記事は端的に示しているように思います。
自らの限界を認識して、それを乗り越えようという姿には、宇佐美選手へ特別な思いがない私も、読んで心を動かされました。
多くの人に読まれるべき素晴らしい記事でしょう。