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「リビジョンコントロール」を利用しているにもかかわらず「投稿ID」の増加を止められない場合の解決策

投稿日:2018年6月30日 更新日:

こんにちは。ブロガーのアキラです。

今回は、

  • ワードプレスのプラグイン「リビジョンコントロール」を利用しているにもかかわらず、
  • 「投稿IDの数字がものすごい勢いでどんどん増えてしまう」のを止められなくてお悩みの方

のために、「リビジョンコントロール」の設定を変えれば、投稿IDの増加を抑えられるかもよ、という話をします。

わたしはこの方法で解決できました。

「投稿ID」=数字

確認しておくと、「投稿ID」は、パーマリンクの設定を、「数字ベース」にしたり、「%post_id%」を利用したりしていると、記事のURLに数字として表示されます。

現在、このブログでは、投稿IDが、URLの末尾に表示される設定にしています(※今後、パーマリンクの設定を変更するかも)。

具体的に、最新記事のURLで説明すると、

http: //hisoka-akira.com/20180626/6974/

黄色の部分、「6974」という数字が投稿IDになります。

「投稿ID」が増えすぎるのを防ぎたい

この点、投稿IDは、投稿リビジョン(記事の履歴)一つ一つに割り振られます。

なので、投稿リビジョンの作成数を少なくすれば、投稿IDの増加も抑えることができるはず…。

そう思って、リビジョンの保持数を設定できる、ワードプレスのプラグイン「リビジョンコントロール」を利用して、「投稿リビジョン最大保持数:2」にしてみました。

にもかかわらず、投稿IDの数字が、ものすごい勢いで増えてしまう現象は止められないことにずっと悩んでいたのですが、今回、解決策を見つけました。

結論「リビジョンコントロール」の設定を変える

結論から言うと、

リビジョンコントロールの設定を、「投稿リビジョンを保持しない」設定に変更する

このように設定し直すと、「投稿IDの数字がものすごい勢いで増えてしまう現象」を防げます。わたしは防げました。

リビジョンコントロールで「投稿リビジョン最大保持数」を制限しても、「投稿リビジョンを作成すること自体停止すること」は、できないことに気がつきました。

画像で説明すると、以下になります。

「投稿リビジョンを保持しない」にする。

それ以外を選択、たとえば「リビジョン最大保持数:2」にすると、投稿IDの増加を抑えられない(場合あり。わたしはこの場合に該当)。

「投稿」の設定だけ「リビジョンを保持しない」にすれば、投稿IDの急激な増加は防げる

※ほかの「固定ページ」などの設定はいじらなくてもOK(もちろん変更したければ、変更してもOK)。

「リビジョンコントロールを利用しても、投稿IDが増えすぎて困っている」という人は、リビジョンコントロールの設定を今一度、見直してみてください。

「リビジョン」を作成しないデメリット

気になる人もいると思うので、「リビジョンを作成しない」にして考えられるデメリットも挙げておきます。

  1. 「リビジョンを作成しない」にすると、おそらく「記事の自動保存機能」も効かなくなるので、停電とかあった場合に困る。
  2. 記事を大幅に修正したが、「やっぱり修正前の方がいいや」という場合に、リビジョンを利用して、簡単に修正前の文章を復元することができなくなる。
  3. 「プレビュー機能」が使えなくなるケースが出てくる。

1つ目については、そもそも停電はめったに起きませんし、手動でこまめに記事を保存すればいいだけなので、それほど大きなデメリットではないでしょう。

2つ目、3つ目については、たしかに、不便かもしれませんね。

「リビジョンを作成しない」で記事を(大幅に)修正する場合、修正前に全文をコピペして、メモ帳に貼り付けておくとか、別の下書き記事として保存しておくなどして、リビジョンを利用しなくても、修正前の記事を復元できるようにする必要が出てくると思います。これはひと手間かかりますね。

結局、この「リビジョンを作成しない不便さ」と、「投稿IDが増えすぎるデメリット」を天秤にかけることになると思います。どっちか。

わたしはいまのところ、「リビジョンを保持しない」設定にしています。

「投稿ID」が増える=「投稿リビジョン」が作成された時

結論はすでに書いてしまったので、ここから先はより詳しく知りたい人だけ読んでください。

「リビジョン」「投稿ID」について、今回調べて、わたしが得られた理解をまとめると、

  • ワードプレスには「リビジョン機能」という「履歴保存」機能が付いてる。この「履歴保存」機能があると、「文章を修正したけど、やっぱ修正前の方がいいや」という場合に、簡単に修正前の文章に戻せるので便利。
  • 投稿リビジョン(記事の履歴)一つ一つに、投稿IDが割り振られる。

なので、

投稿リビジョンを1つ作成する=投稿IDの数字も1つ増える

ことになります。

投稿リビジョンが作成されるたびに、投稿IDも増えていくのですが、この投稿リビジョンが作成されるタイミングが結構あるのですよ。

「投稿リビジョン」が作成されるのはいつか?

他サイトの記事になりますが、リビジョンが作成されるタイミングについてよくまとまった文章を発見したので、引用させてもらいます。

「手動の下書き保存」をした時
下書き中の記事を変更してプレビューした時
記事を公開した時
公開した記事を変更し、最初に「自動下書き保存」した時
公開した記事の変更をプレビューした時
公開した記事を更新した時

引用元:WordPressの自動下書き保存と投稿リビジョン|履歴が増えるタイミングと原因は?

と、かなり頻繁に投稿リビジョンが作成されます。記事を修正して「プレビュー」しただけでも、リビジョンが作成されるのには驚きでした。

これだけ頻繁にリビジョンが作成されるのならば、投稿IDがどんどん増えるのにも納得です。

「リビジョン」が増えすぎるデメリット

調べたところによると、このリビジョンが増えすぎるデメリットは主に2点あるようです。

  1. 不要なリビジョンデータが溜まると、サイトの動作が重くなる。
  2. 投稿IDの数字が増えすぎる。

1つ目のデメリットである「不要なデータが溜まって、サイトが重くなること」については、リビジョンを削除するプラグイン「Optimize Database after Deleting Revisons」を利用することで、簡単に解決できます。

わたしもこのプラグインを利用しています。とくに不具合も出てません。

で、2つめのデメリットの「投稿IDの数字が増えすぎる」とは、具体的にどんなデメリットがあるのか?

「投稿ID」の数字が増えすぎるデメリット

この点、パーマリンクに投稿IDを利用していない人、たとえば、パーマリンク設定を「投稿名」にしている人にとっては、投稿IDが増えること、それ自体によるデメリットは、ほぼ無いと思います。

一方、パーマリンクに「投稿ID」を利用している人にとっては、投稿IDが増えすぎると、以下のデメリットが生じえます。

  • 投稿IDの数字がどんどん増えて、極端に言えば、投稿IDが「1234567890123456789…」のように、何桁にも膨れ上がった場合、その分、URLも長くなってしまう。数字自体に意味はないので、意味不明で長すぎるURLは、SEO的に不利に働くかも?
  • 投稿IDの数字が大きいことが、記事のURLから誰の目にも明らかなる。ことのき、記事数に比べて、投稿IDの数が極端に多いと、ブログ運営者としては、なんとなく恥ずかしい気持ちになる(とくに同業者のブロガー目線が気になったりする)。

長すぎるURLはSEO的に不利?

まずSEOについてですが、投稿IDの数字の増加によって、URLが多少長くなる程度では、すくなくとも現時点においては、SEO的に不利に働いたりすることはないと思っています。

現に、有名ブロガーのURLにも、投稿IDが使われており、その場合、たしかに記事のURLもそこそこ長くなっています。

が、検索してみると、そのような長目のURLの記事でも、ふつうに検索上位に入っていますからね。

それに投稿IDが増加するといっても、事実上、限度があります。どんなにブログ運営を頑張ったとしても、通常、投稿IDが「1兆」とかにはならないはずです。

仮に、投稿IDが「1億」になったとしても、URLは9桁(100000000)長くなるだけ。この程度です。

詳しいデータが手元にあるわけではありませんけど、「URLが長くなってSEO的に~」は、ほとんど無視してよいと考えます。

「何となく恥ずかしい」が一番のデメリット

なので、「何となく恥ずかしい」が、投稿IDが増えすぎる一番のデメリットです。

ブログで公開している記事数は少ないのに、「投稿IDの数字」だけが増えすぎると、なんだか恥ずかしくないですか?

どんだけ下書き保存しているんだよって思われそうで。恥ずかしいのは私だけでしょうか?

気分の問題なので、投稿IDの数が増えること自体、気にしないのも手ですね。

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