こんにちは。アキラです。
この記事では、わたしがアマゾンプライムで観た面白かった映画をご紹介します。
まだ観てない映画があればチェックしてみてください。
記事は、随時更新します。
※時期によって、アマゾンプライムの対象から外れている場合があります。ご了承ください。
リンカーン弁護士 (字幕版)
ベストセラー小説、待望の完全映画化! 全米大ヒット!極上のサスペンス・エンターテインメント!
高級車リンカーンの後部座席をオフィスにL.A.中の法廷を駆けめぐるミック・ハラーは、金次第で麻薬売人や売春婦の容疑を晴らす敏腕弁護士。
法廷サスペンス。
ハードボイルドだけど、正義感にあふれる弁護士が主人公。
ストーリーがテンポよく進み、どんでん返しがあったりで、純粋にサスペンス映画として楽しめました。
アマゾンレビューを読むと、「映画タイトルで損している」と指摘している人が散見されるので、タイトルから映画の面白さを計らない方が良いでしょう。
映画のなかで、高級車リンカーンが、やり手弁護士である主人公の象徴的に登場します。
とにかく主演のマシュー・マコノヒーがカッコ良い!
12モンキーズ(字幕版)
いつも同じ夢だった―空港を駆け抜ける男。膝から崩れ落ちる男。とり乱す女。それを見つめる少年…。 21世紀初頭、全世界に蔓延したウイルスによって、人類は絶滅の危機に瀕していた。
タイムトラベル。SFサスペンス映画。
公開されたのが1996年やや古いですが、いま見ても十分面白かったです。
気がふれた人物を演じるブラッド・ピットの演技について、アマゾンレビューでは称賛されていましたが、わたしは見慣れるまでは、やや小っ恥ずかしい気分になりました。
「動物のウィルスがまかれてしまう危機」というストーリーから、わたしは『攻殻機動隊』を思い出しましたので、『攻殻機動隊』好きは是非。
アバウト・タイム ~愛おしい時間について~ (字幕版)
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21歳を迎えたティム・レイク(ドーナル・グリーソン)は、自分にタイムトラベル能力があることを知る…。新年のパーティーを満足できないまま終えた夜、ティムは父親(ビル・ナイ)から、レイク家の男たちは代々タイムトラベルの能力があることを告げられる。歴史を変えることはできないが、自分の人生に起きる事や起きてしまった事を変えることができるのだ。ティムは彼女を作り、より良い人生を送ることを心に決める。
タイムトラベル。
いまを生きる大切さ。
「映画の登場人物のように考えて生きると、日々の生活が輝いて見えるだろうな~」
下手な自己啓発本を読むより、そっち系の効果がありました。
キック・アス (字幕版)
NYに住むデイブ(アーロン・ジョンソン)は、コミックオタクでスーパーヒーローに憧れる平凡な高校生。ある日、インターネットで買った自前のスーツとマスクで、自分もヒーローとして勝手に街で活動を開始。何の特殊能力も持たない彼は、初出動のときにあっさり犯罪者にやられるが、その捨て身の活動がネットで話題になり“キック・アス”の名で一躍有名に。
アクション映画。
基本的に単なる娯楽映画だと思うのですが、勧善懲悪にならないよう、悪者側の事情も描かれているので、大人が観ても面白い娯楽映画だと思います。
剣で足がスパッと切られてしまう場面など、「ここまでしっかり残酷描写を描くんだ」と驚いたぐらいなので、むしろ大人用かな。その証拠に、レーティングも15歳以上対象となっていますね。
クロエ・グレース・モレッツが、なんか知らないけどカワイイです。
メメント (字幕版)
数分前の記憶を忘れてしまう前向性健忘の男が妻殺しの犯人を追う、クリストファー・ノーラン監督が贈る異色サスペンス。
めっちゃ面白かった。超オススメ。
見終わった後、早速解説サイトをググったぐらいに面白かった。ストーリーを時系列に並べた解説サイトを読んで、やっと映画の意味がスッキリ分かった感じです。
映画のラストは「生きる意味って何だろ?」と自問したくなるぐらい秀逸でした。「そうきたか!!」と思いましたよ。
ハッピーエンドが書けるまで (字幕版)
サマンサは、作家の父ビル、弟ラスティの3人家族。母親のエリカは3年前に父親を捨てて家を出て行った。愛を失った父親、愛を信じない娘、愛に臆病な息子…。果たしてそれぞれの人生にハッピーエンドはやってくるのか!?
ロマンス映画。
外国の家族関係って、一般的(?)な日本のそれとは違うので、参考になるというか、頭の中に「別の形の家族関係」という新しい風が入るのが、楽しいですね。
家族関係に(軽目に)悩んでいる人は是非。
イエスマン "YES"は人生のパスワード (字幕版)
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もしも、すべてに“YES”と答えたら――。実話に基づく、愛と笑いのポジティブ・ストーリー。
仕様もないポジティブ映画化と思って観始めたら、そうでもなくて、わりとあっさり感動してしまいました。
ラストは、ポジティブだけではダメだよ、…細かい表現は忘れたのですが『YESだけではダメだよ、注意しろ』とかだったでしょうか…、ちゃっかり注釈らしきセリフも入れてきて、穏当な結論といえばそうですけど、「正論に逃げやがったたな」感も正直感じました。べつに言いっぱなしでもいいのに…。
まあ、良い映画なのには変わりないですけどね。「人生を楽しみましょう」っていう映画です。たぶん。わたしはそう受け取りました。
シャーロック・ホームズ (字幕版)
邪悪な神秘主義組織の頂点に立つブラックウッド卿は、予言通りに生き返り、全世界を悪で塗りつぶし、支配しようと企てる。人々がパニックに陥る中で、ホームズだけは胸を躍らせていた。過去の事件は簡単すぎた。遂に最強の謎に挑める時が来た!
アクション映画。
「アリバイトリックはなんだ?」といった、推理映画ではないです。同じホームズとしては、最近流行った「シャーロック」とかに近い感じです。
「シャーロック」とは違い、この映画の時代設定は、19世紀ですけどね。
ホームズが好きなので観たのですが、そうでない人も十分楽しめる内容だと思います。
続編あり。
コララインとボタンの魔女 (字幕版)
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11歳の少女コララインは、引越ししたばかりの家で、封印された小さなドアを見つける。それは、驚くべき“もう1つの世界”への入り口だった―。
アニメですけど、なめちゃいけない。
面白いアニメは日本以外にもありますね~。
作画や世界観に慣れるまで、少し時間がかかるかもしれませんが、見進めるうちに、どんどん引き込まれていくはずです。
※とりあえず「アマゾンプライムで観られる」オススメ映画は、こんなところです。
今後、随時追加予定です。