僕の失敗 ブログ論

【ブログ論】自分の「ダメなところ」をさらけ出してみる。自分の短所こそネタになる説

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他人の失敗談とかって、聞いてておもしろいじゃないですか。

今回は、そういう自分の失敗談や短所を、ブログのネタにしていきたいな~、という話です。

アクセスを増やすためには

やっぱり、ブログを運営していると、ブログのアクセスを増やしたいと思うじゃないですか。…増やしたいのですよ。切実に。アクセスを増やして、2018年中には、1か月でブログで1万円以上稼げるようになっていたいのですよ。

…で、どうしたらいいのか考えたのですが、この「ヒソカアキラ」のような雑記ブログでアクセスを増やすには、ブログに「人を引き付ける」ような魅力が必要になるわけです。思わず読者がブックマークしたくなるような、ブログのファンを増やす必要があります。

アクセスを増やすために、ブログに「人を引き付ける」魅力を与えたい!

人を引き付ける方法は2つ

では、「人を引き付ける」には一体どうしたらいいのか?

題名は忘れたのですが、本で読んだ知識で、「人を引き付ける」には、2つの方向性があるらしいのです。

カリスマ性で人を引き付ける方法。自分の圧倒的能力を示すことで、まわりに「この人についていきたい」と思わせる。
ダメさを共感してもらうことで人を引き付ける方法。自分の弱さをさらけ出すことで、まわりに「わたしにもできる」と思わせる。

細かい表現は忘れましたが、だいたいこんな感じのことが書かれてました。

つまり、「人を引き付ける」には、2パターンあって、自分の長所を前面に出す方法と、自分の短所を前面に出す方法がある、ということです。

ブログの方向性

で、記事タイトルなのですが、この「ヒソカアキラ」ブログでは、後者の「いいじゃん、自分の弱みをさらけ出せばいいじゃん」方式で行こうと思います。「恥を忍んで、アクセス増やす」方式ですね。

ブロガーがどちらの方向で行くか、それとも両者の間でどちら寄りに立つかは、人それぞれで、ご自身の資質に合ってる方を自由に選べばよいと思うのですが、参考までに、わたしが、長所ではなく、短所を前面に出す方向を選択した理由を書いてみます。

・自分には他人と差別化できるような圧倒的才能はない。

・もともと、(自分を含め)人間を観察するときには、「その人の足りないところ」「欠点」をまず探す思考癖があること(自分の強みは「回復志向」)。

・ネット上には、「強みを出す」ブログより、「弱みを出す」ブログの方が、数が少ない印象がある。競合が少ないほうがラク。

要するに、自分の資質が弱みを出す方向が合ってるということと、ライバルが少ない方がいいだろう、の2点ですね。

我が心の師匠「福満しげゆき」の言葉

「弱みがネタになる」ということを、明確に意識したのは、漫画家の福満しげゆきさんのコラム集「僕の小規模なコラム集」を読んだときです。

どういう場面かご説明すると、あるとき、福満さん宛てのファンレターの中に、「40代で独身パートで常人なら発狂レベルだが、いまから漫画家になりたい」という、福満さん宛ての相談があったらしいのです。

福満さんは、その40代パート漫画家志望の人とメールのやり取りをしたのですが、わたしが感心したのは、福満さんがその40代の人へアドバイスする場面です。

福満さんは、その「悲惨さ」に至った経緯を、防御せずに漫画に描くことをアドバイスします。

「何故、40代で○○のパートに至ったか」のところが、この不景気現代社会では重要なところです。世間が(読者が)見たいのは「漫画家志望」→「挫折」→「年取ってパート」→「悲惨」の部分ですので、このへんを防御せずに、人の心をえぐるように描けるかが勝負になってくると思います。よって「漫画を描いてる描写」はもっと必要だと思います。 (主役キャラが)はなから、愛されるように描いてちゃダメです!

40代の漫画家志望! そーいう主人公に対して、世間や読者は「うわ…いい年してパートって…」みたいな嫌悪や偏見を持って、この作品に触れる「前提」があるわけです。そこを逆手に取るのです。まず、その読者の「うわ…」欲を、もっと!強烈に!満たしてあげなくてはいけません。そこから徐々に、主人公の「がんばり」や「粘り」、人間的に愛せる部分を見せていく…という形がいいかもしれません。

ですので「なぜ、この境遇におちいっているのか」を「ちゃんと描く」。そこは、親世代や、同世代、下の世代に対して、ちゃんと「うわ…調子に乗って漫画家なんて目指すから、いい年してそんな境遇になるんじゃん」欲…を満たしてあげないとダメです。その描写の中で、どこか「自分可愛さ」で、自分をかばうような描写になってしまってはダメです。

本当に、感心しました。漫画家って、ここまで必死に考えて、作品を紡ぎ出しているのだなと。漫画家というクリエイターの舞台裏を見れた感じで、ブログ運営に、非常に参考になりましたね。

素晴らしい本なので、ぜひこのコラム集を買って、この前後も呼んで欲しいです。

僕の小規模なコラム集

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いつか、このコラム集の書評を書く時が来ると思います。書評だけで、3記事くらい書けそう。

「ダメさ」はネタに困らない

で、話をもとに戻すと、「悲惨さ」とか「ダメな部分」は、人を引き付ける「ネタ」になるという事です。

そして、この「弱点前面出す方式」の素晴らしい所は、ネタに困らないことです。

他人と差別化できるような圧倒的才能を持ち合わせている人は、少ないですが、「ダメなところ」は、誰しも、豊富に持っているからです。

わたしのダメなところ

ちなみに、わたしの「ダメなところ」「失敗したこと」「悲惨な過去」を軽く列挙してみますと、

・アラフォーで独身童貞

・現在、まとめ管理人として生活保護以下の収入

・実家暮らしの、プチ「引きこもり」

・恋人どころか友達すらゼロ

・人生で一度も携帯、スマホを利用したことがない

・司法試験に10回以上連続で落ちた経歴アリ

・大学時代の唾恐怖にはじまり、10年ぐらい数々の神経症をわずらう

こんな感じ。

ここらへんを、これからブログで書いていきたいのです。
一気に書くことは、筆力と時間の問題でできませんので、小分けにして書くことになります。

当分、書くネタに困りそうもありません。

「ダメさ」の競争には参加しなくて良い

もちろん、わたしより悲惨な人は、世の中たくさんいると思いますし、わたしには引きこもれる実家があるという事は、大変恵まれている立場にあると思います。

でも、「ダメさ」って、自分なりに思う「ダメさ」で、他人からすると十分面白いのですよね。

福満さんも、同じことをおっしゃっています。

この手のジャンルの「人生の悲惨さ競争」ってあるじゃないですか?「ホームレス中学生」みたいな…。あーいう「こんなに悲惨だったんだよー」競争には参加する必要はないです。「自分にとっては悲惨だった」で十分だと思うのです。

だって、その競争に参加しますと、上には上がいて敵いませんから「世間的には知りませんが、自分にとって悲しい出来事であったのです…」で、じゅうぶんだと思います。

それでも意外と、それぐらいレベルの「悲惨さ」でも「同じ境遇」の人々は、けっこういて「オレもそうだった!」「オレもそんな体験した!」と賛同してくれる人は現れるものですよ!

問題は「ダメさ」をどう料理するか

自分なりの「ダメさ」「悲惨さ」をブログのネタにするとして、次に問題になるのは、その「ダメさ」の書き方ですよね。

書き方については、これから試行錯誤していくつもりですが、いま考えているのは、「さけたい書き方」としては、

・単なるグチを吐き出すだけ
・「ダメさ」を克服し、偉そうに上から目線で教訓を垂れる

みたいな書き方は、止めようかな~と思っています。

目指す方向性としては、

・明るく
・軽い感じ
・こういうので失敗しちゃいました~テヘペロ、みたいなイメージ。
・過去の失敗から教訓めいたことを書く場合も、「こういうのがダメだったよ、次はこうするといいかもね~」的な、読者と同じ立場、もしくは、やや下ぐらいの目線から書く

こんな感じの書き方かな。

とにかく、文章が長くなり過ぎないように、1記事を短くすることを心がけたい。

読者のちょっとした息抜きにほっこりできるような記事になるように、「ダメさ」を料理していければいいなぁと、いまのところ考えています。

まあ、書き方はこれから試行錯誤することになるでしょう。

結論

ブログで「僕の失敗」カテゴリを作りました!

このカテゴリの中に、自分の「ダメさ」「失敗談」を書いた記事を、これから少しずつ増やしていこうと思います。

自分の「ダメさ」「弱点」「悩み」って、隠そうとすると、かえって精神的にきつくなるじゃないですか。

せっかくブログをやっているのだから、そういう毒素を外に出すことで、自分はスッキリできますし、読者の方には、「変な奴がいるな~」とわたしの「ダメさ」を楽しんでいただけたら、ウインウインです。

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